2000社の赤字会社を黒字にした 社長のノート2 [ビジネス書]
40年間2000社の会社再生に東奔西走してきた社長が、仕事で「おやっ!」と思ったことを書き溜めた、社長のノート第2弾。
- ドツボにはまったときほど、シンプルに考える
- ウソはつくほうも、つかれるほうも悪い
- 嫌われてもいいから信頼されない
- 企画書の枚数が多いほど赤字もふくらむ
目次
第1章 不景気だから大差がつく - チャンスをモノにする人、逃す人
第2章 考える前に行動を! - 人の2倍の努力を覚悟のうえで…
第3章 運を味方につけたければ、本気になって「仕事で勝負!」
第4章 「無気力、横着、のんびり」から、「活力、執念、スピードアップ」へ
第5章 もっと自信を持て! - 自分の力を最大限に出し切ろう
第6章 「1人で生きていける能力」を持っていますか?
社長のノートは厳しかった
前著『2000社の赤字会社を黒字にした社長のノート』が良かったので、その第2弾ということで購入。テーマは、ビジネスパーソンが逆境で生き延びる方法。生きるか死ぬかの話なので、甘い言葉で読者を気持ちよくさせることはない。だから反発する読者もいるかもしれない。私は身が引き締まった。社長のノートをこっそり読んでみたら、こんなに厳しい言葉ばかりだったということ。
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